仕事のタスク量ににわかに凪の時期が来ているけれど、そうやって油断しているうちにすぐ溢れかえってしまう。
今のうちにアクセルを踏み込んでおきたい。
大変な時とそうでない時の差をあまり大きくしたくないと思う。
新鮮な植物がいつしか枯れ果て、落ち葉となって降り積もり、分解されて腐葉土になり、積み重なって押しつぶされて化石化していくように、私のタスクは積もりに積もっている。
重要ではないから、と皆から忘れられて化石化してしまったタスクもいくつかある。そういうものを片付けておきたい。
バケツの底にセメントを詰めたようにキャパシティを圧迫する気がする。
今週になってスケジュールにいれたタスクが終わっていない。突発的なタスクに時間をかけすぎている気がする。
だからだろうか、振り回されている感覚が強い。
油断して調子に乗って引き受けすぎないこと、そして一つ一つのタスクに時間をかけすぎないこと。
油断しているとのんびりしてしまって、自分の能力に見合わない時間を投げ込むクセがあるのかもしれない。